インディアン・ランナー
2003年6月9日デヴィッド・モース ヴィゴ・モーテンセン
監督・・ショーン・ペン
1991年作品
ベトナム戦争の頃のアメリカ。
警察官の主人公ジョー(デヴィッド・M)は、正当防衛で人を射殺してしまい苦悩していた。
そのころ戦争から弟フランク(ヴィゴ)が帰ってくる。
真面目で優秀な兄とは対照的に、不良で問題ばかり起こしていた弟。
弟を何とか立ち直らせようとするジョーだったが
母が亡くなり、父までも自殺してしまい悲しみが増すばかり。
それでもフランクは恋人の妊娠をきっかけに結婚し、定職に就く。
穏やかな幸せが訪れようとしていた矢先、最悪の状況が起こって・・・。
デヴィッド・モース・・・・。どこかの作品で見たんだけど、どこだっけ?えーと(考)
思い出せない。
この作品のヴィゴはもしかして(もちろん暴力行為以外)素!?
と思われるような、ファンキーでエキセントリックでチャーミングでした。
現実と理想の折り合いがつけられないで、挫折していく弟。
兄のほうも、元々の家業の農場を潰してしまい仕方なく警察官なったという敗北感を抱えていた。
一見兄のほうがナイーブそうだけど、本当はハチャメチャな弟の方が繊細でキリキリとした感じ。
そんなところをヴィゴがとてもよく演じていると思う。
でも、いかんせん中盤ダルいです。この作品(笑)
ちょっと幸せ→挫折・再生→ちょっと幸せ→挫折・再生・・・
と繰り返していて、「フランク、学習能力無いのかよ!」突っ込みたくなります。
何とかもう少し簡潔にまとめる事できなかったのかなショーン・ペン。
幸せになろうとすると、恐くなって、不安になって
自ら壊してしまうフランク。
切ないです。
しかし謎なタイトル・・・・。
ヴィゴファンならぜひ必見(つーかファンなら、とっくに見てる?)
ダメ男・フランクサイコ−にチャーミング!!
でも身内にいたらヤダ!(キッパリ)
監督・・ショーン・ペン
1991年作品
ベトナム戦争の頃のアメリカ。
警察官の主人公ジョー(デヴィッド・M)は、正当防衛で人を射殺してしまい苦悩していた。
そのころ戦争から弟フランク(ヴィゴ)が帰ってくる。
真面目で優秀な兄とは対照的に、不良で問題ばかり起こしていた弟。
弟を何とか立ち直らせようとするジョーだったが
母が亡くなり、父までも自殺してしまい悲しみが増すばかり。
それでもフランクは恋人の妊娠をきっかけに結婚し、定職に就く。
穏やかな幸せが訪れようとしていた矢先、最悪の状況が起こって・・・。
デヴィッド・モース・・・・。どこかの作品で見たんだけど、どこだっけ?えーと(考)
思い出せない。
この作品のヴィゴはもしかして(もちろん暴力行為以外)素!?
と思われるような、ファンキーでエキセントリックでチャーミングでした。
現実と理想の折り合いがつけられないで、挫折していく弟。
兄のほうも、元々の家業の農場を潰してしまい仕方なく警察官なったという敗北感を抱えていた。
一見兄のほうがナイーブそうだけど、本当はハチャメチャな弟の方が繊細でキリキリとした感じ。
そんなところをヴィゴがとてもよく演じていると思う。
でも、いかんせん中盤ダルいです。この作品(笑)
ちょっと幸せ→挫折・再生→ちょっと幸せ→挫折・再生・・・
と繰り返していて、「フランク、学習能力無いのかよ!」突っ込みたくなります。
何とかもう少し簡潔にまとめる事できなかったのかなショーン・ペン。
幸せになろうとすると、恐くなって、不安になって
自ら壊してしまうフランク。
切ないです。
しかし謎なタイトル・・・・。
ヴィゴファンならぜひ必見(つーかファンなら、とっくに見てる?)
ダメ男・フランクサイコ−にチャーミング!!
でも身内にいたらヤダ!(キッパリ)
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