サブリエル 冥界の扉
2004年1月29日オーストラリアのガース・ニクスという人のファンタジーです。
ファンタジーでも、主人公が「魔法使い」ではなく「魔術師」なのがいかにも大陸的というかオーストラリアっぽい感じのする作品です。
魔術のの国「古王国」の魔術師アブホーセンの娘・サブリエルは18歳。
現在は「古王国」と「壁」で隔てられた隣国「アンセルスティエール」の寄宿学校で暮らしている。
卒業をひかえたある日、父親が行方不明になったと知り、単身「古王国」へ戻るが・・・。
ヤングアダルト向けの長編ファンタジーで、
何気なく読み始めたのですが、
最初はとにかく字が大きくて、かえって読みずらくで大変でした(笑)
目がチカチカして。
そしてとにかく長い!460P以上の長編です。
「指輪物語」を「旅の仲間」で挫折した私にとって、大変な快挙です(笑)
読破したんですから。
海外のファンタジーって、私には何だか「難しい」というイメージがあったんです。
「指輪物語」にせよC・Sルイスにせよ(やっぱり挫折しました(笑))
しかし、これは読破しました(笑)
でも続編の「ライラエル 氷の迷宮」は電話帳程もある665Pの長編なんですが、これは何故か第一作よりダラダラしているような気がして、あまり面白くありませんでした。
完結編の「アブホーセン」はまだ発売されていないようですが、一体どのくらいの厚さになるのか・・・(汗)
上・下に別れていたりして・・・(笑)
ファンタジーでも、主人公が「魔法使い」ではなく「魔術師」なのがいかにも大陸的というかオーストラリアっぽい感じのする作品です。
魔術のの国「古王国」の魔術師アブホーセンの娘・サブリエルは18歳。
現在は「古王国」と「壁」で隔てられた隣国「アンセルスティエール」の寄宿学校で暮らしている。
卒業をひかえたある日、父親が行方不明になったと知り、単身「古王国」へ戻るが・・・。
ヤングアダルト向けの長編ファンタジーで、
何気なく読み始めたのですが、
最初はとにかく字が大きくて、かえって読みずらくで大変でした(笑)
目がチカチカして。
そしてとにかく長い!460P以上の長編です。
「指輪物語」を「旅の仲間」で挫折した私にとって、大変な快挙です(笑)
読破したんですから。
海外のファンタジーって、私には何だか「難しい」というイメージがあったんです。
「指輪物語」にせよC・Sルイスにせよ(やっぱり挫折しました(笑))
しかし、これは読破しました(笑)
でも続編の「ライラエル 氷の迷宮」は電話帳程もある665Pの長編なんですが、これは何故か第一作よりダラダラしているような気がして、あまり面白くありませんでした。
完結編の「アブホーセン」はまだ発売されていないようですが、一体どのくらいの厚さになるのか・・・(汗)
上・下に別れていたりして・・・(笑)
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