「ボーン・アイデンティティー」と「フレイルティー妄執」と「Mr、モンク」借りようと思って
TSUTAYAへ行ったら、
「ボーン〜」も「フレイルティ」ももう無かった(泣)
「Mr,モンク」は前にWOWOWで見た奴だったから、結局借りなかった。
マットってさーマットって、ごめんこの間ジョシュ・ハートネットと区別付かないって言ったけど
、WOWOWでジョシュの映画見たら区別付くようになったよ。
マットってあんがい年いってんだ。(へえ〜)

結局最近お気に入り(笑)の「ミュータントX」の
4〜7巻とドラえもんを借りてきました。
「X-men」とカブるって言ってごめんね。(←誰に)
同じマーヴル・コミックスならあたりまえだよね。
「X-men」の分派だか何だか、詳しくは分らないけ
ど。
「ミュータントX」の中心メンバー、ジェシー(男)
役のフォーブス・マーチがめっさ可愛いです(笑)
(美形って言うよりも、可愛いって感じ。って言っても実は30のおっさんなんだけど(笑))
典型的アメリカン・スウィートハートな顔立ち(何か違うぞ!私!奴は男だ。しかもイギリス人(?)だ)
しかし今まで私が見た、SFやアドベンチャーとか兎に角敵キャラがいる作品の中で最弱(と言うか詰めの甘い)敵キャラがこの作品のエックハート(名前うろ覚え)。妙に笑える作品です。
いっそケーブルTVはいるか!私!
「名探偵レミントン・スティ−ル」(大好き!)もやってるし!AXNで。
(今は亡き)リバー・フェニックス 
(今をトキメク)キアヌ・リーブス

監督・・ガス・ヴァン・サント
見ました。
リバーの退廃的な美しさと切なさに泣きました。
(いや、ストーリーにも泣いたけど)
リバー!!フォーエヴァー!!(泣き笑い)

「ミュータントX」シリーズ
何だかアメリカのTVドラマです。
タイトルからわかるとおり、遺伝子操作で生まれた超能力を持つミュータント達とそれを悪用しようとする大企業(バックには政府も)の戦いを描いた物語です。
何だか、どこかで聞いたようなストーリーですね(笑)
「X-men」と「ダーク・エンジェル」と「ビバヒル」(←!?笑)を足したような二番煎じ的な(失礼)作品です。
何だかアクションも詰めが甘く、CGも粗くて(いかにもCGです!フンガフッフッって感じで)どこかB級臭さがそこはかとなく、漂ってるんですが、(Fanのかたごめんなさい〜)
わたし的にはとても面白かったです。
AXNという(?)海外ドラマチャンネルでやってるらしく、ケーブルTVかスカパーで見れるみたいなんだけど、あいにくうちはどっちも入っていないので、
コツコツビデオレンタルして見ています(案外疲れる)


ふーんこの間ビデオで見た「処刑人」続編出来るんだ〜!?
詳しくはよくわからないけど。
アメリカでは結構問題になって公開制限されてた(らしい)前作。
主人公2人が神の啓示を受けたと信じて、銃で殺人を犯していくってストーリーっだったからなあ・・。
結構ショッキングっちゃあ、ショッキングな作品。
でも日本では何だか根強い人気があるみたいですね。(アメリカでもあるのかな、多分?)
もし公開されたら、観に行こうかな。
ノーマン・リーダスちょっと好きだし(笑)
(遠い目)・・・ぐったり。

昨日の夕方WOWOWで韓国映画「燃ゆる月」という作品を録画して、夜、子供を寝かしつけた後見ようと思ってたんです。
実際巻き戻して最初だけちらっと見てたんですが、結局私も睡魔には勝てず寝てしまったんです。
そして今日。
朝8時から、「恋にあこがれてinNY」という作品を録画しようとして、
「あ、もう8時。WOWOW録画しなきゃ。あ、小倉(呼び捨て)のズラ・・じゃないOPウンチク始まっちゃう〜」と慌てていたんです。しかも旦那のお弁当作りながら。(おお、一応主婦らしい事してるし)
何を思ったのか、昨日途中まで見た「燃ゆる月」の上から録画してしまったんです。
「とくだね」見てるとき、はっと気がついた。
何ていうか、今日といい、日曜といい、同じような失敗繰り返してます。私。
WOWOWに関しては呪われているんじゃあ・・(大袈裟。ただ単にウッカリ者)
何だか日常生活におけるケアレスミスが多すぎ。私。
あっ洗濯したまま、干すの忘れてた!
しかし天気悪いな!

ゴシップ

2003年6月23日
が・・・ガア〜ン(落ち込み)
自分に、自分にむかつく(イライラ)


日曜日の1時頃からWOWOWで「ギャング・オブ・シカゴ」という(すごくベタなタイトルの)マフィア物の作品が放送するので、
何となく興味を持ったけど、出かけなければいけなかったので予約録画しました。
その後の3時からの、
ジェームズ・マースデン主演の「ゴシップ」という作品も続けて予約しておきました。
J・マースデンといえば、「X−メン」のサイクロップスことスコット役の青年です。
帰宅後、ビデオを見てみると・・・・・
ギャ−!!
わ・・わ・・・私ったら、3倍じゃなくて標準で予約して行っちまったらしく、
前半の「ギャング〜」はガッツリ撮れていたものの、「ゴシップ」が、殆ど撮れていませんでした(泣)最初の10分くらいしか。
事件も何にも始まらず、途中でぶっつり終わってました。
何が悔しいって、ガッツリ撮れていた「シカゴ〜」の方は、泣きたくなるほど(わたし的に)面白くなかったんです・・・(本当に泣)
てゆうか10分しか見れなかった「ゴシップ」のほうが面白い(ような感じがする)
しかも、しかもですよ、奥さん(ダレ)
J・マースデンの相手役(微妙に違)が、この間「処刑人」でかわい〜(馬鹿)と思ったノーマン・リーダスとは!
ギャフン!
もう一回やらないかなあ〜。
しかしJ・マースデンて実年齢は今年30だよ!(ノーマンは知らんけど)「ゴシップ」の時は27歳。
27で大学生役。(いや、27歳の大学生だっているけど実際)スゲェな外国は(笑)


ベッカム様来日

2003年6月21日
いや〜しましたね。来日。
噂のベッカム夫妻。
昨日ぐらいからワイドショーでバンバンやっているのでいい加減、見飽きました(笑)
だってさ〜だって。
そりゃ〜格好いいと思いますYO!
だけどこうも、猫も杓子もベッカムベッカムって
なると、天邪鬼な私としては
「なんだよ〜」ってなってしまうんでございます。
あたしゃーイルハン王子のほうが好きだね!
(イルハンも激人気だけど)
ところでイルハン王子と「白ブリーフ(もはやこのイメージ固定。私の中では)」ガエル君、ちょっぴり似てませんか!? ダメ!?
え!?私の目が腐ってるだけ!?


もう最近、どらえもん見て泣きまくりです。
昨日も「帰ってきたドラえもん」見てガン泣きしてしまいました・・・。
ブラヴォー・ドラえもん!友情万歳!!
のび太!ヘタレすぎ。
なんであんなにダメ男なんでしょうか。
しずかちゃんは将来、なんでのび太みたいなダメ男と結婚しようと思ったんでしょうか。
私なら絶対、デキ杉君のほうがいいと思うよ。
母性本能くすぐられちゃったんでしょうか。

ドラえもん、うちにも来てくれないかなあ・・・
(うっとり)


処刑人

2003年6月20日
ショーン・P・フラナリ− ノーマン・リーダス
監督・・・トロイ・ダフィー

近所のTSUTAYAに行くと、ビデオもDVDもいっつも
レンタル中で、
「なんだよこれそんなに面白いのか!?」と常々思っていたんだけれど、
今日珍しくビデオが一本だけ(字幕版)あったので、いよいよ借りてみました。


アイルランド人の兄弟コナー(ショーン)とマーフィー(ノーマン)はある日マフィアのチンピラを誤って殺してしまうが、正当防衛が認められ起訴されなかった。
街の住人達からは、マフィアを成敗したとして、感謝され注目をあびることに。
兄弟は、「もしかして俺達って、法で裁けない奴らを裁く聖人!?ワ〜ヲ!!クールだぜ!!」
とうっかりその気になってしまって、いわゆる「悪人」とされる連中(マフィアとか)にどんどん制裁を加えていく・・・。
はっきり言って、アフォー兄弟。(酷)
でも可愛いので許します。(私のほうがアフォ?)
まあ、面白かったです。
FBIの警部さんがブッ飛んでて素敵でした。(笑)

ショーン・パトリック・フラナリ−って「インディジョーンズ/若き日の大冒険」の人だね。
なんか久し振りだ。
何だかワイルドになったネェ・・・。
マーフィー役のノーマン・リーダスの方が、好きな顔立ち・・・・私は。
怒ってるときも、笑っているときも、何だかいつも泣いてるような顔。
(ショボクレ顔・・・?←違います!)
この作品の感想は・・・・外人てやっぱりジーンズ似合うなあ・・・。「ヘイ!」ってハイ・タッチがさまになってる。格好いい。日本人ならこうは行かないよ・・・。
なんだかストーリーに関係ないところばかり見てたような・・・(汗)


昨日、久々にマニュアルの車を運転しなければならなくなって(いつもの車が故障して入院中で)、かなり精神的に動揺してしまいました(笑)
私はもともと免許とりたての頃はマニュアル車に乗っていたのですが、車を替えてからずっとオートマなんですよ〜(汗)
4年ぶりかな、マニュアル車。
まあ、何だかんだ言って、体が覚えているもんですね。
しかし、すごく緊張しましたYO〜!!
いつもの運転より3・5倍(どこから来た数字だ)緊張して疲れました!!(>x<;)

そんな私の運転で、家族(旦那の両親も一緒に)焼肉食べに行ったんです。
「焼肉ならこの店」といつも行く店で、お肉も美味しくていい所なんですが、
いかんせん、8時半オーダー・ストップて!!
焼肉屋としてはどうなの!?
9時半閉店て!!(笑)
まあ、田舎だからね・・・・(寂)
帰宅が遅くなると思ったので、「レリック・ハンター3」を予約録画していったんだけれど、
何でそうなったのか(いや、私が間違えたんだろうけど)音声が、吹き替えじゃないし!!
シドニーもナイジェルもしっかり英語しゃべってます。(当たり前だ。)
どう操作しても吹き替えにならなくて、泣き泣き英語で見ました。
うっすらしか内容理解できませんでした。
英語べラッべランになりて〜!!(切実)

3から、アシスタントの女の子が変わってしまったのでちょっと寂しい・・・。
クローディア、あんまり使えなくて(ダメだろ)好きだったのに。
今の女の子、セクシーで美人で有能すぎ。
いやいいんだけど。
最近の我が息子の口癖。
「いいから、いいから」
イタズラして怒っている時にこれ言われると、かなり頭にきます(>*<)
昔、ネプチューンのコントで「テリーとドリー」っていうのがあって、そこでホリケンが原田泰造に
「イイカライイカラ〜テリ〜ヲシンジテ〜」と言っているんですが、そこから来てます。
旦那がよく使うので、子供も覚えてしまったんでしょうね(怒)


今朝のワイドショーでシャーリズ・セロン来日の話題をやっていたけど、
「ミニミニ大作戦」って邦題どうよ!?
(原題は「THE ITALIAN JOB」。洋画って、ストレートでズバリなタイトルが多いですよね。)
マイケル・ダグラスの「サウンド・オブ・サイレンス」よりは、マシですか?(笑)

「名探偵 Mrモンク」のTV版がレンタルリリース始まるらしいので、とてもうれしいス。
近所のTSUTAYAが置いてくれることを祈るのみ。


「ベッカムに恋して」(見てないけど)や「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出てる
キーラ・ナイトレイって可愛くないですか!?
なんだかウィノナ・ライダーとナタリー・ポートマンにうっすら似てるような気がするんですが。
可愛い!

アイ・アム・サム

2003年6月15日
ご・・・ごめん。(誰に謝ってる)
そんなに感動しなかった・・・これ。私は。
子供と父親を引き離そうとする人たちは決して悪意でやってる訳ではないので(多少障害者への,偏見もあるだろうけど)、切ないものがありました。里親の夫婦もいい人たちなのに、子供がかたくなに打ち解けようとしないので、私は里親の方(そんなに出てこないけど)に感情移入してしまった。

シャープシリーズ、やっと2巻読み始めました。
(だ・だめだ私・・・やっぱり人として。)
最近ビデオを見ている時間の方が多くて、あんまり読んでなかった(爆発)
は、早くしないと図書館の期限が。


それにしても、シャープの忠実な部下で友人のハーパー軍曹、格好いいです。
常に冷静沈着で自然を愛す有能な偉丈夫です。
私の一押しです。(?)

それにしてもシャープ、女に弱すぎです。
自分を捨てて金持ち男に走った女なんて、恨めよ!!
つーか、周りの仲間(ハーパー含む)シャープに甘すぎ!!激甘だっつーの!(笑)


「ブラヴォー・ツー・ゼロ」を見てかなり凹んでしまった。
実話を元にした戦争映画で、ある程度ストーリーは知っていたので、こんなにも凹むとは・・思いませんでした。
ショーン・ビーン演じる英国陸軍SASの隊員アンディは1991年、湾岸戦争に出兵し、
アンディ率いる8名の小隊はイラクで通信線の切断という任務に就く・・・。
夕日を背に8人が砂漠を走るシーンでマジ泣きしてしまいました。
アンディが夜、遠くの空爆を見つめ言った台詞に
「TVみたいだ」というのがありました。
すごくショックで、最近の戦争を象徴している言葉だなあと思いました。
私は湾岸戦争時中学生で、たしか学校のTVで開戦の報道を見たんだよなあ・・・
しかし初っ端(?)から、ショーンのシャワーシーンだった。
それは嬉しかった。ええ、とても。(馬鹿)
ありがとう監督。(笑)
でも上半身のみ・・・・。
もぅ一本、
ジェット・リーの「ザ・ワン」を見た。

予想に反してあまり、びっくりするほど面白くなかった・・・・(泣)わたし的には。
期待しすぎだったのか・・・。
「マトリックス」意識しすぎ!?
前、アシュレイ・Jとシャーリーズ・Sが私の中でかぶるって書いたけど、
まだいました。
マット・デイモンとジョッシュ・ハートネット。
何気に私の中では区別ができません。
(ダメ人間だ。やっぱり)
ジョッシュって、すっごく「ナイーブそうな」顔立ちじゃないですか?(笑)
実際はどうか知らないけど。

タラちゃん

2003年6月12日
うちの息子(3歳4ヶ月)が、今日初めて一人で
三輪車をこぎました。
今までは私が押して、なんとか・・・という状態だったのが、今日いきなり自分ひとりの力で、三輪車をこぎました。

なんて、親ヴァカな書き出しでしょうか。
笑ってください。あはははは。
しかし「サザエさん」のタラちゃんて、もう一人でチャリチャリ三輪車こいでたよね。
スゲー。(え?普通?)
つうか、もうべらべら喋ってるよね。
まだ幼稚園行ってないし、たしか1〜2歳の設定だった気がするんだけど。
でも、いっくら(シャレじゃありません(笑))三輪車乗れて、ベラベラ喋れても、一人で公園とか遊びに行かせないほうがいいよ、サザエ・・・。
(普通に一人で出歩いてるよね。磯野家(フグタ家?)では案外放任なの?)
フネってさー実はまだ40代だってどこかで読んだけど、ほんとうかしら(笑)


夏の映画

2003年6月11日
もうすぐ夏ですね。
サマームービーも色とりどりです。


「HERO」ジェット・リー
昨日に引きつづきリーさんの話題ですね(笑)
うわートニー・レオンとマギー・チャン共演。
面白そうです。
時代劇(?)ですね。大好き。


「パイレーツ・オブ・カリビアン」
ジョニー・デップ
何だか面白そうです。予告編(インターネットで)見る限り。
共演は、オーランド・ブルームです。
彼は「キスシーンのある映画に出たい」と散々のたまわったらしいですが(本当?(笑))今回のは、どうやらキスシーンあるのかしら。あはは。
オーランドといったら、モヒカン姿を見てからというもの、「ファンキーでエキセントリックな男の子」というイメージが私の中に出来てしまったんですが(笑)黙って座ってたら、いかにも「野菜しか食ってません、僕。」みたいな顔立ちなのに(微妙にケナしてませんか?すいませんファンの方)いや、実際ベジタリアンらしいけど。


「二重スパイ」
ハン・ソッキュ
え?もうやっていますか?
ハンさん大好きです。

「ヤァヤァシスターズの聖なる秘密」
サンドラ・ブロック
これは長野に来るんですか?
ミニ・シアター系?

などなど結構観たい作品があるのですが、
なかなか映画館へは行けません.
寂しいです。
レンタルされるまで気長にまちます。

セレンディピティ

2003年6月10日
ジョン・キューザック  ケイト・ベッキンセール
監督・・・ピーター・チェルソム

ジョン・キューザック、ジョンQ(違うだろ)
どこかで、どこかで・・
昨日から似たような事考えてますが、えーと。
「アメリカン・スウィートハート」に出てた人!
「アメリカン〜」の時も「何だか冴えない(酷)男の人だなあ」と思ってたんだけど、やっぱりパッとしない感じの(だから酷いよ私。ファンの方ごめんなさい)俳優さんだなあと思いました。


NYのデパートでジョナサン(ジョン)とサラ(ケイト)は偶然出会う。
お互い恋人がいるのにも関わらず、強く惹かれあう二人。
<運命>を強く信じるサラは、ある提案をする。
ジョナサンが連絡先を書いた5ドル札でキャンディを買い、サラの連絡先が書かれた本を古本屋に売る。互いにこれを見つけることができたら、二人は結ばれる運命なのだ・・・と言って。

正直私には共感しずらい、受け入れがたい作品でした。
サラが何かと言うと「運命、宿命」って連呼しすぎ。
自分で未来を切り開け!(笑)
結婚間近の恋人がいるのに、ほとんど手がかりも無いままお互いを探す二人。
そんなことするなら、初めから連絡先教えとけ!
(爆)
ジョナサンなんか自分の結婚式当日までサラを探してます。
恋人の存在を無視して突っ走る二人に巻き込まれた友人たちもいい迷惑ってもんだ。(友情万歳!)
そのくせに諦めた頃あっさり出会ってしまいます。
ただ単にマリッジ・ブルーだったんじゃ?とにかくお互いの恋人が可哀相でなりませんでした(泣)

このビデオを見る前にWOWOWで「恋する遺伝子」でヒュー・ジャックマンを見ていたので、尚更ジョンが野暮ったく(泣)見えたのかも。
アシュレイ・ジャットとヒュー・ジャックマン共演。
別にこれといって、目新しい内容ではないけれど、
結構好きです。
ヒューがとにかく女ったらしの男前で、アシュレイは恋に破れた女。
二人はルームメイトとして同居するようになり・・。
(二人は同じTV局に勤める同僚)

アシュレイ・ジャットって可愛いけど、なんだか疲れ顔じゃないですか!?(大きなお世話だ)
ばっちり化粧してるシーンがなかったからかな。
アシュレイとシャーリーズ・セロンって私のなかで結構かぶるんですけど。
ダメですか(笑)
兎に角、「セレンディピティ」は私のなかの、「(ちょっと控えめに)あの〜。お・・お金返してもらえませんか?」な作品集に入ってしまいました(≧o≦)
ちなみにそこには、
「冒険王」リー・リンチェイ(改名前だったと)
「柔らかい殻」ヴィゴ・モーテンセン(!)
「ソウル」長瀬智也
その他がランクインしてます(笑)
リーさん、凄く好きなんだけどなあ。
改名したときは「ジェットって!(笑)」と笑撃を受けたものです。
「黄飛鴻シリーズ」の頃から好きです。
彼は「腕は立つがシャイで寡黙なヒーロー」というイメージか確立されてますね。何となく。(少なくとも私の中では)
強烈なラブシーンとかやらないでほしいなあ。(笑)いつまでも「女は苦手」キャラでいてほしい。
好きな俳優が出ているからといって、作品も好きななる、とは一概には言えませんね。(当たり前だよ)


な・・長くなってしまいました(汗)
デヴィッド・モース ヴィゴ・モーテンセン
監督・・ショーン・ペン
1991年作品


ベトナム戦争の頃のアメリカ。
警察官の主人公ジョー(デヴィッド・M)は、正当防衛で人を射殺してしまい苦悩していた。
そのころ戦争から弟フランク(ヴィゴ)が帰ってくる。
真面目で優秀な兄とは対照的に、不良で問題ばかり起こしていた弟。
弟を何とか立ち直らせようとするジョーだったが
母が亡くなり、父までも自殺してしまい悲しみが増すばかり。
それでもフランクは恋人の妊娠をきっかけに結婚し、定職に就く。
穏やかな幸せが訪れようとしていた矢先、最悪の状況が起こって・・・。

デヴィッド・モース・・・・。どこかの作品で見たんだけど、どこだっけ?えーと(考)
思い出せない。
この作品のヴィゴはもしかして(もちろん暴力行為以外)素!?
と思われるような、ファンキーでエキセントリックでチャーミングでした。
現実と理想の折り合いがつけられないで、挫折していく弟。
兄のほうも、元々の家業の農場を潰してしまい仕方なく警察官なったという敗北感を抱えていた。
一見兄のほうがナイーブそうだけど、本当はハチャメチャな弟の方が繊細でキリキリとした感じ。
そんなところをヴィゴがとてもよく演じていると思う。
でも、いかんせん中盤ダルいです。この作品(笑)
ちょっと幸せ→挫折・再生→ちょっと幸せ→挫折・再生・・・
と繰り返していて、「フランク、学習能力無いのかよ!」突っ込みたくなります。
何とかもう少し簡潔にまとめる事できなかったのかなショーン・ペン。

幸せになろうとすると、恐くなって、不安になって
自ら壊してしまうフランク。
切ないです。

しかし謎なタイトル・・・・。

ヴィゴファンならぜひ必見(つーかファンなら、とっくに見てる?)
ダメ男・フランクサイコ−にチャーミング!!
でも身内にいたらヤダ!(キッパリ)
朝、何気なく洗面所の鏡を見ていたら。
し・し・白髪が!!
ヒョェ〜!!
前髪に一本ありました。
泣きそうになりました(泣)
ああ・・苦労しているからネ、私。(自分で言うなよ)
旦那に言わせると「この上ないくらいお気楽な生活」らしいが!!(ギャフン)


昼頃、車の運転中に目撃したんですが、
高校生の制服姿の男の子が信号待ちをしていて、
その男の子はズボンを、あなた、
ウエストよりえっらく下ではいていたんです。
どのくらい下かというと、足の付け根あたりでベルト締めているんです。
もちろん、パンツ丸見え状態。しかし上着で隠れているので、見えません(見たくも無いけど)
あれは、なんですか?流行ってるんですか?
結構ズボンずり下げてパンツの上の方見せてる男の子って割と見かけるけど、あの子のあの下げ方って
私の理解の範疇を超えてる・・・。
トイレ行った後か何かで
「おっ、やっべェ。ズボン下がったまんまだ!ハズカスウィ〜」
って風体じゃなくて、もう確信犯的に下がってるんです。ズボン。
今の男の子達の間では、マルッとパンツ見せて歩くのが流行ってる?
女の子で、見せパンや見せブラがあるくらいだから、男の子の間にもそういうのがあるんでしょうか。
私が時代の波に乗り遅れている・・・?
誰か教えてください。(笑)


1922年、イギリス北部。
主人公のコニ−は、大きな屋敷に住み、大勢の使用人を雇い何不自由なく暮らしていたのだが、戦争で負傷し下半身付随になった夫の介護に疲れて、今の生活に不満をもっていた。
 「女のしあわせって!?」っと鬱々としていたコニーは、屋敷の森番(広大な森を管理している?)のメラ−ズと出会う。
コニーは彼のワイルドでセクシーな肉体に惹かれ、(夫とは怪我の所為でHできません。またそれも彼女の不満なのです。)
彼の小屋で情事を重ねるようになる・・・。


森番・メラ−ズは最愛のショーン・ビーンです。
万歳三唱。
どちらかと言うと悪役万歳な彼が何故メラ−ズ!?
ちょっと不思議に思いました。
今から7〜8年前の作品なので、監督さんはショーンのピッチピチの肉体と(爆発)ナイーブな演技に目をつけたのでしょうか。(違うだろ)
これはねー、この作品は今まで見ようかどうしようか、結構迷いました。
ショーンがただHしているだけの内容のない映画だったらやだなぁって。
しかし今日は意を決してTRYしてみました。
ストーリーはほとんど昼メロです(笑)
メラ−ズ、早!(笑)
コニーとメラ−ズが雨の中、全裸でお花畑の中を
「あはは〜うふふ〜。ほ〜らつかまえてごらんなさ〜い」「奥様〜(キャッホ〜イ)」と追いかけっこします。
必見です(キッパリ)←馬鹿
素敵な(?)官能的なシーンな筈なのに大爆笑です。
コニ−(女優さんの名前忘れた)はヘアまで
全開なのに(劇場公開時問題というか話題になりませんでしたっけ?)メラ−ズの方は丁度いい具合にお花で隠れています o(≧▽≦)o
その後メラ−ズはスッポンスッポンのところに花束を抱えて現れます。(ここでもやっぱりお花で隠れています)
その表情がもう泣けて来るほど可愛らしくて笑えます。腹抱えて。
 ショーンの輝くばかりのボンバー・スマイルにノック・アウトです。私。(笑)
結局この二人は幸せになれるなかな!?
映画は一応ハッピーエンドだったけれど、原作を読んだ事がないので詳しくはわかりません。
この二人の結末が幸せのままだったら、旦那があまりにも可哀相すぎます。
あんまりいい人ではなかったけど、それにしても可哀相だ。Hできないのだって彼の所為ではないのに。

この映画、昼メロなのに(だから違うって)あんまり嫌な奴いない。
強いて言うなら、主人公?結構自己中?(それを言っちゃあお終いだ)
とても有名な文芸大作の映画作品なのに、シリアスなのに、とっても笑えました!!
何故でしょうか。



うちにもあんな森番雇いて========!!!
うちの木も切ってくれ!!
つうか、森無いし!!

アザ−ズ

2003年6月6日
「Mother」Mを取ったら、「他人」です。
ってCMあったよね!?

TVで「マトリックス」やっていたので、チラチラ見つつ、ビデオで「アザ−ズ」を見る。(最低)
「マトリックス」はネオの声が小山力也氏だったのでうっとりしつつ、ヒューゴ・ウィ−ビングのおでこにクギ付け(爆)
キアヌのカンフーやワイヤーアクションも格好良かったけど、何となく(わたし的には)やっぱりカンフーアクションは西洋人には、あんまり似合わない気がした。(見た目に)
何か私って、古いステレオタイプの人間!?
固定観念に縛られすぎ?

「アザ−ズ」
ニコール・キットマン
1945年、イギリスの孤島。グレース(二コール・K)は出征した夫を待ちながら、ふたりの子供と広い屋敷で暮らしていた。
そこに以前屋敷で働いていたという3人の使用人が現れる。その時から、屋敷内に異変が起こり始め・・。
ニコールさんとても綺麗ですね。
彼女は奔放でハツラツとした役より、こういったキリキリとしたナーバスな役のほうが私は好きです。
ぶっちゃけ(ぶっちゃけって言うな!私!)途中で真相が解ってしまったんですが(笑)、それなりに面白かったです。


昨日の「天国の口〜」に(というかガエル君の白パンに)あまりにもギャフンだったので、
今日は「ロード・オブ・ザ・リング〜旅の仲間〜」
を見た。
もちろん吹き替え(笑)
前に見たときは、兎に角
「ショ〜ン!ショ〜ン!!ショ〜〜〜ン・ビーン!!」
だったのだけれど、今回は落ち着いて物語を見る事ができた。←?
はじめて風呂度(初変換でこうなった(笑))
見たとき、ポロッと落ちそうなくらい大きいな!目ェ!!と思った。
「どう●る〜あ●ふる〜」みたいな(笑)
顔の半分目じゃん。(違)
イライジャって相当昔からいるような気がしてたけど、私より若いんだ!!フンガフッフッ!!
いや、あの顔で35歳、とか言われたらもっとヤだけど(でもアレ以上成長しないで!)
しかし首太いな、(爆)すっごく深爪だし!茸掘りすぎ!?
しかし、ぶっちゃけホビッツ(複数形)とガンダルフってただの足手まといなんじゃあ・・・(それを言っちゃあお終いだ。ドラマが始まらん)
ガン爺の魔法って(旅の仲間の中では)花火しか見てないし・・・。
最初さー私正直言うと、人間’Sの区別つかなかったんだよね〜(ダメ人間)
あはは〜
貧乏パーマ(酷)が王様で茶髪がボロたんと見分けるようにしました(やっぱダメじゃん)


なんだかストーリーに感動するより、どうしても突っ込んでしまう、やっぱりダメ人間。
泣きのシーンでどうして笑っちゃうんだろう。
やっぱり腐ってるのかな。私。(あははは)
午後、かなり暇だったのでこの際録画したまま未観賞だった映画をやっつけておこうと思い立つ。
WOWOWで面白そうだと思ったやつを、手当たりしだい録画したためかなり溜まってます。
しかし、ダメ人間な私。
一番初めにTSUTAYAで借りたままの、
「天国の口、終わりの楽園」を見た。
ここ最近ちょっとかっこいいかな〜と思っていた、メキシカン・アクター、ガエル君が出ています。
ロードムービーっぽいのかな、とちょっと期待して見たんですが。
しっかしさ〜。
メキシコって、メキシコ人て・・・。(あ然)

多くは語りませんが、これってR指定付いてないの!?(もちろん付いてるんだよね!?確認してないけど)
って感じの衝撃でした。(笑撃とも言う)
ふつーに、ふつーの映画のコーナーにあったけど。
ガエル君、すっぽ●すっ●ん。なんです、奥さん。
もちろんボカシが入ってます(大爆笑)
あんなにかわいいのに、全裸・・・(泣笑)
しかも、パンツは白ブリーフ!!ギャフン(>m<)
一言でいうと、メキシコの、Hとドラッグにしか興味の無い金持ちのボンボンとその親友(こっちがガエル君)のひと夏の経験物語、でしょうか。
青年2人が憧れる(?)年上の女性役の女優さん、
結構出っ歯・・・・(泣)
ラストは何だかホロ苦チックになってましたが、
結局何が言いたいのよ!?
ガエル君が可愛いのが、救いでした(笑)


そんなこんなで、何だかもっと心温まる、ハートウォーミングな作品が見たい・・・

28days

2003年6月2日
サンドラ・ブロック   

は・・・発見できました。
DVDでしたが。

サンドラ演じるグエンは、どうしようもない位の大酒飲みで、姉の結婚式にも泥酔して現れ、式をぶち壊します。しまいには酔っ払って自動車事故を起こし、とうとうアル中、ヤク中の更生施設へ28日間入所することに。
最初は施設の更生プログラムや仲間達に反発していたグエンでしたが、次第に溶け込んでいきます。
そこに現れるのが!ヤク中(?)のプロ野球選手・エディ(ヴィゴです!)。
彼もこの施設に入所してきます。
グエンとエディは少しいい雰囲気になったりするんですが・・・。
グエンはいろんな人との出会いや、別れを経験して徐々にアル中を克服していきます。
(別れの中には悲しい別れもありました。)
そして人間としても少しづつ成長していきます。


もともとヴィゴが出ているから、という不純(?)な動機で探していた作品だったけれども、(笑ってください。)
もしヴィゴが出ていなくてもすごく好きになった作品です。
私はあまりお酒を飲まないので(そのかわり死ぬほど甘いものを食べます←だから痩せないんだ)アルコール中毒の事とか良くわかりませんが・・・。


この作品のヴィゴは、
「ロード〜」ほど小汚いわけでも、
「ダイヤルM」ほどミステリアス(貧乏臭いとも言う)でもなく、
「オーバー・ザ・ムーン」ほどフェロモンむんむんでもない、
ただの素敵な(少しナイーブ?)なおじ様でした。
(だって、青年っていうほど若くは無いでしょ)
こめかみに少し、白いものが見えました。
(あれは演出?それとも地毛か?でも素敵だよ)


作中で皆が昼メロで盛り上がっていたんだけど、
あの昼メロは実在するのかな?
エンディングで、その昼メロ関係で笑えるシーンがありました。エディがすごく可愛かったです。
エンディングロールを最後まで見て下さい。

サンドラが、すんごくハチャメチャなんだけれど、他人に好かれる、チャーミング(?)なヒロインでした。
あ〜DVD買っちゃうかも(爆発)


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巴

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